FAQ

よくあるご質問
  • 香港就業ビザ無しでも出張は可能でしょうか?

  • 香港訪問ビザでも日本人の方は「香港出張」が 1 回の渡航で最長90日間は可能です。 ただし、あくまで出張として認められる範囲での業務に限ります。
    滞在条件ではなく業務内容で判断をされるため、就業の場合は短期間でも就業ビザの取得が必要です。
  • 香港ビザ申請はどのくらい前から準備するべきでしょうか?

  • ビザの種類や案件によって審査期間は異なりますが、書類の準備などを考慮しますと赴任予定日のおよそ 2 ヶ月 前からご準備いただくことをお勧めします。追加資料を求められる際は、審査時間が長引く恐れがあります。事前準備をきちんとされることで余計な時間を掛けずに済みます。 主な香港ビザ申請の流れは、サービスフローからご確認ください。
  • 一度ビザが却下されたが、もう香港で仕事はできないでしょうか?

  • 一度不許可となってしまった申請のリカバリーは非常に困難ですが、追加資料を基に正当な理由を説明して再 チャレンジできます。ポイントとしては、イミグレ担当官の質問する要点を理解し、申請者の香港法人における重要さを改めて説明が出来れば、巻き返せるチャンスは充分に御座います。しかし、重要なのは却下される前に、きちんと順序だてて説明が出来るように考えておくことです。
  • 既に香港就業ビザを持っている人を新たに雇用したいのですが、
    ビザはそのままでいいのでしょうか?

  • 香港就業ビザは専業義務が生じます。転職をされる方は、イミグレ宛にビザの切替手続きを行って頂く必要が御 座います。また、現職と兼務される場合はイミグレへ申告をし、兼業許可を取得する必要が御座います。いずれにしても、お持ちの香港就業ビザによる引き続きの就労は不法就労となりますのでご注意ください。
  • 7 年間住めば香港の永住権を取得できるってきいたけど本当でしょうか?

  • 個別状況にもよりますが、適当なビザを継続して 7 年以上保有された場合、永住権の申請ができるようになります。あくまで永住権の申請が出来るわけで、7 年住んだから永住権に切り替わるわけでは御座いません。頻繁に 海外に出られる方や、実質香港居住日数が少ない方は不許可になる可能性もございます。ある程度早いうちから 中長期的なプランニングを立てられることをお勧めします。
  • 香港に赴任の際に家族を一緒に連れて行きたいのですが、ビザはどうしたらいいですか ?

  • 香港の就業 / 投資 / 研修ビザをお持ちあるいはご取得予定の方は、配偶者及び 18 歳以下で独身のお子様の家族 ビザを申請することが可能です。家族ビザは就労、就学の制限はなく、香港法律に従えば、事前にイミグレの許 可を得なくても自由に転職、転校できます。家族ビザは出向者のビザと同じタイミングにも申請していただけま す。

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